日頃より、組合の活動にご協力賜り、心より感謝申し上げます。
当組合は、昭和40年7月に大阪府知事認可を受け、法人組織として長きにわたり成長してまいりました。そして昨年5月、役員改選を行い、引き続き2期目の理事長に就任いたしました。
私たちの業界は徐々に回復基調を見せ、観光客が増加し、令和7年には大阪・関西万博の開催など、数多くのポジティブな出来事がありました。特に、観光や地域の魅力を最大限に引き出す取り組みが実を結び、地域経済に大きな貢献をした一年であったと感じております。
しかしながら、令和8年(2026年)は、新たな挑戦の年となるでしょう。世界的な経済の不確実性や消費者の行動変化に対応するためには、これまで以上に柔軟で革新的な対応が求められます。私たちが目指すべきは、単なる「回復」ではなく、業界全体の「成長」と「進化」です。本年は、大阪の観光地としての魅力をさらに引き出し、一層魅力的なホスピタリティを提供できるよう、組合員一同で一丸となり、地域に根ざした取り組みを強化してまいります。
また、デジタル化やSDGsへの対応など、未来に向けた準備も着実に進めていく必要があります。私たちの施設が「安心」「安全」「快適」を提供することにとどまらず、地域と連携して新しい価値を創造していくことが不可欠です。大阪府ホテル協同組合として、地域と共に歩みながら新しいサービスを提供し、業界における役割を果たしていく所存です。
組合設立当時より続けております組合活動の一環である、大阪市・大阪府への社会福祉基金への寄付につきましては、組合員の皆様にご協力いただいており、心より感謝申し上げます。皆様からのご寄付は毎年、代表して年末に大阪市・大阪府へ直接お渡しし、感謝状を受領しております。先人たちより引き継いだこの意義ある活動は、今後も継続してまいりたいと考えております。今後とも組合員の皆様には、ご理解とご協力を切にお願い申し上げます。
最後になりますが、皆様のご健康とご多幸をお祈り申し上げますとともに、令和8年が素晴らしい年となりますよう、また私たちの業界がさらなる飛躍を遂げる一年となりますよう、心より願っております。
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
令和8年1月吉日
理事長




